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ハプニング

次々とかかってくる電話

 私がテレオペのバイトをしていた番組はなんと生放送でした。リアルタイムでリクエスト電話を受け付け、私たちがその電話を元に起こした原稿がすぐにその場で電波にのって流れるのです。生放送には当然ハプニングはつきもので、色々なハプニングに遭遇しました。私たちは3人で電話をとっていましたから、電話で話を聞いた後、その話を原稿に起こす間、電話をとることができないのですが、バイトが3人しかいませんから次々にかかってくる電話全てに対応することができません。

 そのため、一つの話を聞くとその話を原稿に起こし終わるまでいったん電話を切ってから受話器を上げて通話状態にして原稿を起こすという作業を繰り返していました。ところがこれ、けっこう失敗があるのです。いったん受話器を置いて電話を切ってすぐ通話状態にしようとしても、切ったとたんに次の電話がつながってしまい、原稿を起こすことができなくなることはしばしばでした。更にひどいときは、次の電話がすぐつながってはまずいと一瞬だけ受話器を置いてすぐ持ち上げてしまって、前の電話がまだ切れていないということもありました。

 すると、受話器を上げた状態で作業をしていますから、電話の向こうの人はこちらがばたばたしている様子をみんな受話器を通して聞くことになってしまうのです。番組を聞いているだけだと本当に電話が込み合っているんだろうなと思うでしょうが、ちゃんと電話が切れないままこちらのどたばたを聞いてしまった人は「受話器あげて作業してるんですね」と少々不機嫌そうに電話を切ったということもありました。

大喧嘩

  他にも番組放送中にディレクターさんとパーソナリティをつとめているアナウンサーの方が大喧嘩を始めたこともありました。このとき驚いたのは、パーソナリティの方の変わり身の速さです。さっきまでリクエスト曲を流している間、ずっとガラス越しにディレクターさんと怒鳴りあっていたパーソナリティのアナウンサーさんはリクエスト曲が終わり、番組が再開するのと同時になんとも朗らかないつもの声で放送の続きをこなすのです。

 これには本当にプロだと思いました。どんなに機嫌が悪くても、どんなにいやなことがあっても落ち込んでいても、声を発して放送しているパーソナリティは絶対にそれをリスナーに悟らせたりはしないのです。それがプロなのだなと本当に感心しました。ディレクターさんの機嫌が悪くて雰囲気が悪くなったり、受け付けたリクエスト曲のCDが見つからなかったり、ハプニングはたくさんありましたが、それはそれ、生放送の醍醐味というものかもしれません。私にはどれも貴重で楽しい経験でした。

 続いては、テレオペを経験してをご覧ください。

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