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テレオペの向き不向き
ラジオ番組のリクエストを受け付けるという仕事はあまりポピュラーじゃないですよね。私も初めてビラを見たとき、珍しい仕事を募集しているなぁと思いました。テレオペという名前からだいたいの仕事内容は想像がつきました。もちろん、ラジオ番組にかかってきたリクエスト電話をとるのがメインの仕事になります。
私は面接のときにディレクターさんに最近の流行曲のタイトルやアイドルの名前を言われてすぐにわかるか?と聞かれました。リクエスト電話をとるわけですからこれは当然必要とされる知識ですよね。私はアイドル好きでもロックファンでもないので普段からそういうCDを買って聞くことはありませんでしたが、テレビは見ますからもちろんたいていの曲名、歌手名はわかりました。ただ、詳しくはなかったのであまり向いてはいなかったかもしれません。
このバイトを経験してみてから思いましたが、こういう仕事はこの業界を目指している人のほうが向いているかもしれません。一緒にバイトをしている同僚にもこの業界を目指しているという人がいましたが、仕事の優秀さは群を抜いていました。もともと歌手名や曲名に詳しいですし、番組制作に興味があると言っていましたから番組がどんな情報を必要としているかまで把握しているんです。
そこまでやれる人となるとこの業界に先々就職したいと思っている人しかいませんでした。あとはとにかくアイドルやロック、流行の音楽が好きという人ももちろん向いていると思います。私のようによりクラシックのほうが詳しいという人間よりは、もともと流行の音楽が好きという人のほうが楽しく仕事ができるのは当然のことですから。
ただ、仕事自体があまり募集されているものではないので、どうしてもめぐり合わせしだいになってしまいますが。特にこの業界を目指しているわけでも流行の音楽が大好きというわけでもない私がこのバイトをすることになったのは本当に珍しいケースだったのかもしれません。
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